唇荒れ

唇が切れるときにはサランラップを有効活用

唇が切れるときには次のような対処法があります。一般的に唇が荒れてカサカサになった時にはリップクリームを使用すると思います。それで唇の荒れが改善されれば良いのですが、稀に切れてしまう程酷くなってしまう事もあると思います。

そんな時に是非試して頂きたい方法があります。家にあるもので唇の切れを改善します。

まず、リップクリーム・蜂蜜のどちらかとサランラップを少量用意します。唇にリップクリーム又は蜂蜜を塗って唇をラップする唇パックです。

これは塗布した薬等をラップを被せる事で浸透力を高めるという方法で、介護などの現場でも用いられる方法でもあります。

ラップしている時間は5分程度で良いかと思います。寝る前の5分が一番有効です。起きてる時間はどうしても唇を動かしたり、飲食してしまったりでせっかく唇に塗布しても浸透する前に取れてしまうからです。

唇も指同様にシワがあり、乾燥する事でそのシワから皮膚が切れて裂けてしまうのです。赤切れに似た状態です。ですので皮膚を保護する成分を塗布し浸透させる事で改善出来ます。

唇が酷く切れてしまった時は迷わず病院へ行きましょう。細菌が入ると重症化してしまいます。

このように唇が切れたときには上手くリップクリームや蜂蜜、サランラップを活用して対処しましょう。